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南禅寺 嶋田菊僊箱書 宗偏流家元 山田宗有筆 杜若図真葛焼 茶碗・銘 薫風 合箱

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管理番号 新品 :44152071 発売日 2024/06/12 定価 13,500円 型番 44152071
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南禅寺 嶋田菊僊箱書 宗偏流家元 山田宗有筆 杜若図真葛焼 茶碗・銘 薫風 合箱

【山田宗有 やまだそうゆう】大正・昭和期の茶道家,実業家 宗流家元(8代目)。慶応2年(1866年)~昭和32(1957)年出生地・上野国(群馬県)本名・山田 寅次郎(やまだ とらじろう)旧姓・(旧名)中村別名号=希斎,外学学歴〔年〕横浜英和学校経歴沼田藩士中村莞爾の二男として生まれ、のち茶道・宗(そうへん)流7代家元・山田宗寿の養子となる。明治23年紀州沖でトルコ軍艦が沈没し、その乗員のために義捐金を集めて25年トルコへ渡り、その後18年間トルコにあって中近東諸国と日本との交流に先鞭をつけた。帰国後は貿易業務や、三島製紙などの会社役員につき、実業界で活躍。また茶道界に復帰して大正12年8代家元を襲名、本部を東京より大阪に移した。昭和3年機関誌「知音」を発行。19年宗流明道会を結成し会長となる。著書に「山田宗伝」など。【嶋田菊僊 しまだ きくせん】明治5年~昭和34年福井県小浜市出身。同市の円照寺で得度。その後大阪少林寺の葦巨道老師に師事する。建長寺学林で修学の後、明治24年京都八幡の圓福僧堂に掛搭、河野伽山、河野葆山、見性宗般の各老師に歴参。 のち西宮海清僧堂に転錫、中原禛州老師の法を嗣ぐ。神戸須磨の禅昌寺住職を経て、昭和15年南禅寺派管長および南禅僧堂師家に就任。同16年より多治見の虎渓山僧堂師家も兼任する。◎サイズ高さ約6.5㎝ 径約11.7㎝◎桐箱(嶋田菊僊箱書)。◎底部に『真葛』在印。◎状態経年や使用に伴う汚れ、内側にシミがございますが、割れや欠けのような大きなイタミは無く比較的良い状態です。◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。◎宜しくお願いいたします。

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