管理番号 | 新品 :40201896 | 発売日 | 2023/11/03 | 定価 | 9,500円 | 型番 | 40201896 | ||
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京窯 東哉 井原 陵雲 祥瑞 夫婦湯呑み 2客 霧箱 入り清水焼の祥瑞花鳥湯呑みです。京都の清水の清水焼の夫婦湯呑です。祥瑞(しょんずい)の柄が素晴らしいです。清水焼は京都府で焼かれる陶磁器。清水寺への参道である五条坂界隈に清水六兵衛・高橋道八を初めとする多くの窯元があったのが由来とされる。京都を代表する焼物である。祥瑞(しょんずい)は、中国明代末の崇禎年間(1628~1644年)に景徳鎮窯で作られた上手(じょうて)の染付のことをいいます。祥瑞は、日本のからの特定(小堀遠州及びその周辺と推定されている)の注文により作られたもので、古染付とは異なり、上質の高嶺土(こうりょうど)を使った精白な素地に、地呉須の最上手の浙青(せっせい)で絵付されたため、鮮やかな瑠璃色をしており、染付磁器の最上とされています。